なかなか 記事にはできておりませんが・・・
糖質制限の怖さのこと。
若い人や まぁあまり健康の状態を気にしない人には
あえて 口出ししても きませんでしたが
ここ数年で 極端な糖質制限をする人の 体内の状態が
メタトロンすることで はっきり 浮き彫りになってきて
若い人でも ちょいと見過ごせない と いう状況に
かなり心配な わたくしです
あえて 記事も書いておこうという気になっております
痩せたいっ という気持ちが あるのは わかります
本当は そこで 美しく健康的に痩せたい わけでしょう
しかも リバウンドせずに だよね
実際に 糖質制限をすると 体内で何が起こるのか
ということを 色々 説明しているブログもありますし
実際 健康的に痩せるために と ちゃんと テーマを掲げて
糖質制限を ドクターと 推奨されているプログラムも
知っています
でも そこで みなさんの体内で おきていることって
どんなことなのか 知っておいて欲しいのです
まず そもそも 糖って 何をする役割のものなの って
知っておかなくては なりません
3大栄養素 という 糖 脂質 タンパク質 という
栄養素を どんな人も 知っているし 一つ 一つ 説明せよ
といえば おそらく 答えは なんとなく 持っているでしょ
糖は エネルギーの材料 余ったら 脂質になって保管される
脂質は 体を構成し エネルギーの材料にもなる
タンパク質は 体を構成し エネルギーの材料にもなる
これくらいは 知ってるよね
で、もちろん 次に進むと
さて 私たちの活動のエネルギーを 一番に担当するのは
なんですか という質問には
上の 役割を見れば 答えは簡単 『糖ですっ』だよね
で、みなさんは 考えます。
そうか まずは エネルギーにするのに 糖を使うんだ
じゃぁ 糖がなくなれば 何を使うのだろう?
はい。
糖がなければ または 使い切ってしまえば
その下の二つ 脂質か タンパク質を 使います
で つぎに考えるのは こうですね
「じゃぁ 糖を減らすか または なくせば 脂質を使うはず。
体内の脂肪を エネルギーに使えば 痩せるんじゃないかしら 」
ピンポンピンポン ピンポ〜ン
その通りです 脂肪を使うので 痩せます。
でもね・・・・・それが まずいのよ。
確実に痩せるでしょう
でも 確実に 体内は 壊れております
特に、現代人は・・・・です。
その機序は あとで 詳しくお話しすることにして
以下 私の若いクライアントさんの 実例です
ただいま 33歳。すごく 真面目で 勤勉な 素敵キャリアウーマン。
28歳のとき 美しく 健康的に 痩せたいっ と思って
糖質制限のプログラムを 忠実に実行
ちなみに 彼女のエレメントは土。とても 真面目に プログラムを
実行してきております。
あっという間に 痩せて 嬉しい結果を手にした彼女は ますます
力を入れて 厳格に糖質制限を続けます
さて いつも お伝えしていますが 体の中は その環境に
2年半かけて 適応し また 作りかえられていきます
これは 体の 法則でありまして 例外はありません・・・
彼女は 見事に30を超えたころ ある不調を明らかに 感じます
『生理の周期がおかしいっ』
そして 生理が なんとなく重い
そのうちに 生理が止まります・・・・
この食の影響だとは もちろん 微塵も思わずに 彼女は
仕事のストレスかなぁ と 思いつつ 病院に
っと 生理周期を取り戻すには ピルですっ キリッ と
ちょいとパワフルな ピルを処方され 無事 生理を取り戻し
今度は 低用量ピルに切り替えて また 2年を過ごします
はい・・・・
糖質制限ももちろん続け 低用量ピルをのみ また2年半
昨年の 冬には ものすごく体調が悪くなり エネルギーが出ない
すぐに フラフラになったり めまいがする
『何かが おかしい・・・』っと また ドクターのところへ行きまして
衝撃的な 答えをもらいますわ
「甲状腺の機能が かなり低下しているね。
甲状腺ホルモンを出しておくから 大丈夫。」 えっ
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ
健康にスリム をテーマに 5年間 非常にストイックに
糖質制限という 食養生(ダイエット)を 実践してきて
結果 甲状腺機能低下症 *
* 甲状腺というのは エネルギーを担当している臓器です
みんなの体は エネルギーで全ての仕事をしていますから
この甲状腺が元気じゃなければ 体のどんな仕事もうまく
回らないのよ。つまり エネルギーができませんよ という症状。
もちろん 真面目な彼女ですから 糖質制限をしっかり言われた通りに
実践 実行してきて そこ 間違えて行ってきていないっという自負もある
落ち度はありませんのです
健康を維持しながら スリムであることを 実践しているはずなのに
生理がなくなり なぜかピルを飲むことになり
なぜか エネルギーが出ない という状態になり
甲状腺のホルモンを 飲むことになる ムムム・・・・
さて みなさんは この 生理の問題や 甲状腺の問題は
糖質制限とは 縁のないもので
彼女特有のものだと 思いますか
いいえ 違います。
エネルギ代謝のことを ちゃんと勉強して
ホルモンの流れや メカニズムを知って
甲状腺が 何をする臓器なのかを知れば
この 強烈な 糖質制限が 体内での 色々な
障害を生み出すことは はっきりしてきますわ・・・
メタトロンを 見れば 一発で わかります
この子は まだ33歳なのに 心臓の血管も 脳も 大変な
状態になっておりましたわ
しかも 生理が自力でこない
ホルモン剤を 飲まなくてはならない状態を 健康だとは
思えないっ っと やっと 気がついた彼女は
糖の講義にまで いらっしゃいましたわ
シンガポールから なんと 北海道まで
私の 「はちみつ講義」 と 「糖と脂質とアトピーと」
の講義と
崎谷医師の 脂質と糖の講義を 聞いて 早速
いつも はちみつ講義でお渡ししている はちみつを 食べたら
なんだか ほーーーーっ と 体が したそうです
で、エネルギーが 戻ってきて ホッとしています っと。
そのあと メタトロンを受けにきてくれて この話をしてくださいました
いやぁ・・・体内は だから ボロボロです 涙
これから 彼女は 体の作りかえをするのに また 2年半かかります
このままでは 子供を産めませんわ 本当にー
なぜ 彼女の体は こういう状態になってしまったのか って
それには ものすごくシンプルな 答えがあります
糖が全く入ってこない。
という状態を受けて 体がその法則通りに 何をしたのか
な だけなのよ。
極端な糖質制限で 体重を落とした方で
やめたら 一気にリバウンドを起こしましたー
という方も 少なくないはず
それも 当たり前なのですわ
では 糖が入ってこないことで 体は どう反応し
何をした結果 生理が止まって 甲状腺機能が低下し
なんだか エネルギーに満ち溢れてなーい という
ところにまで きてしまうのか
続きまーす
気長に お付き合いくださいまし
ちなみに・・・・
太らない 食べ方 リバウンドのない 食べ方
そして 健康を維持する 食べ方 というのは
もちろん あるのです。
私は 太らない。 の です。
すっごく 食べる人ですよー 一緒に行動したことある人は
知っているでしょ
食べますけど 動きもしますが
深夜まで 食べていても 太らない・・・・・
それは きちんと 栄養吸収できていないからだー という見方が
あるのも わかりますが
いえ 違います。
ギスギスに痩せていませぬ。適当に 筋肉も 脂肪もついてます
コツがあるというか・・・もう これは 習慣的に やってきたことの
積み重ねでも あるとは思います でも 法則がある。
(ただし この2年は プライベートなストレスで 見事に
ゲッソリ という痩せ方に 生まれて 初めて陥りましたが・・・
これも 学びですわね。ストレスが いかに 代謝機能に 影響を
与えるのか を 体感でも しっかり学べましたわ )
いい機会ですから ゲッソリな ところから また
いい感じの 健康スリムに戻る体現法も みなさんと一緒に
シェアしていく チャンスかなぁ と思っております
これは あるタレントさんの 51歳の写真っ
産んだことがある人の お腹の皮膚のたるみは 親近感 わはは
ということで 糖質制限での体内での機序については 続くー
Love Vani