巷に溢れる健康情報に 流されないためには 体は
情報を鵜呑みにするのではなく 自分で 自信を持って 選択して
15日の講義は すでにもう満席になってしまったのだけど、
12月16日(土曜)
10:00〜12:00 『糖は本当に体に悪いのか?』
12:30〜14:30 『鉄と炎症の関係性・鉄剤の怖さ』
【講座の詳細】
『糖は本当に体に悪いのか?』
タンパク質、脂質、に続く三大栄養素の一つである糖質。体に必要なはずの栄養素なのに、悪者のレッテルを貼られてきた「糖」。生活の中で、そして子育てをする中で、糖についての情報は何が正しいのかわからなくなってしまっている人も多いかもしれません。
*甘いものは虫歯の原因?
*砂糖を食べると子供はキレやすくなる?
*甘いものを食べ過ぎると糖尿病になる?
といったよく言われる糖の悪者論から、 糖がどのように体の中でエネルギー源となり、そして糖が足りないと体は何を使ってエネルギーを作り出すのか、私たちの生きる活動を可能にする糖の秘密を紐解いていきます。 それがわかると、、、
→糖質制限ダイエットや極端なファスティングは体に毒
→糖尿病の原因は砂糖ではない
→糖で虫歯にはならない
など、、、、
今までの健康理論を覆す答えが見えてきます。 体の中での糖の働きと自分を動かすエネルギー生産のシンプルなメカニズムを知っておきましょう。
『鉄と炎症の関係性・鉄剤の怖さ』
体の様々な不調は貧血が原因、鉄不足の貧血「鉄欠乏性貧血」には鉄剤を飲みましょう、とよく耳にするのではないでしょうか。女性には妊娠・出産、月経など貧血になりやすい条件が多く揃っているといわれ、妊娠中も鉄剤を処方されることがあります。
鉄剤を服用して、明らかに気分が悪くなったり、体調が悪くなった経験のある人もいるのではないですか? それも当たり前なのです。鉄は体内で炎症の元になるものだからです。
女性には毎月生理や排卵といった、エストロゲンによる妊娠を可能にさせるための炎症が起こります。その炎症のタイミングで鉄が血中にフリーの形で遊離していると、炎症を加速させることになります。ですから体はわざとフリーの鉄を体から排出しているのです。もし、鉄剤がヘモグロビンに抱えられることなくフリーになってしまうのなら、鉄剤のサプリを飲むと体の中では何が起こるのでしょうか。
「健康神話の常識は妄信してはいけない」ということを実感していただける目から鱗の内容の講義です。いつまでも老化とは無関係に健やかにありたい女性には是非とも受講していただきたいです。
さて シンガポールの講演では、こういったことを知った後
じゃぁ 何ができるのかな?という 生活習慣その他を
私の レシピとともに お伝えします
悪いと わかっても・・・じゃぁ どうすればいいの って
みんな 悩んじゃうもんね
急な日程の変更になりますが お待ちしていますね
14日は 『エレメント別・美容オイルの作り方』のクラスになりました
そちらも 楽しみにしていてね!
12月15日(金)
10:00〜12:00 『ホルモン 〜エストロゲン・ピルや更年期のホルモン補充療法は有効か?〜』
13:00〜15:00 『プーファ(多価不飽和脂肪酸)〜バターと植物油どっちが体にいいの?〜』
受講料:各講座85ドル
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