1年に一度くらいでやってくる
途方もないくらい 突然な 無力感。
そんなときは
ゆっくりと 深く 深呼吸をして
顔を上げ
目の前の光景を端から端まで
ゆっくりと眺める
顔は動かさずに
足の指先から 手の指先から そして頭頂へと
チリチリとしたような
ピリピリとしたような
このぐるぐると回る感じ
どこにいてもいい
どこにいても変わらない
信じるものも
愛するものも
ぶれることなく 手にしている。
きっと 足元を覗き込めば
底なしの 暗闇が広がっている
足に絡まりつく 目には綺麗な キラキラとした
細い蜘蛛の糸
追いかけて 飛び込むのも
軽く 振り払うのも 自分で決めること。
だから わたしは そんなとき
顔をあげているの。
闇が底なしに続いても
それは 限りなく広がる光があると知っている
すべては 対でしかないよ
どこまで落ちたって
上は いつも明るい。
闇があることを 知っていることが
光をたぐる術になる。
誰のもとにも 必要なだけの 光が
必ず 届くから。
そこからの 一歩を 進めさえすれば。ね。
Love Vani
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