ドイツ強行旅行記の おまけです
食べ物 食べ方の 地域性にハイライトっ
いろんな食べ物を 食べた方がいいとか 避けた方がいいとか
いろいろ言われますねぇ。。。
もっとも大事なのは 『どこに住んでいるの?』 です。
そこには 昔ながらの土壌があるのか
居住空間は コンクリートだらけで 地上から離れていないか
ってだけでも すでに ずれが 生じているんだけどね
もうね 何を食べるといいのか っていうのは 正直
そこで とれるもの をフレッシュなうちに。
地産地消という 言葉の意味は その文字通りなんだよなぁ。。。
さて ヨーロッパには ちょこちょこ 行く機会が過去には
ありましたが 最近では 忙しいこともあって めっきり行くことが
なかったのよん
さて ドイツ。
ここは お隣ヨーロッパもろとも 酪農が非常に身近な国
あと 季節だねぇ。。。
どこのカフェメニューにも チーズプラッター的なものが
朝ごはんにも ランチにも あります
で オサレなカフェで一息ついた時の こちら 軽食です
完全な 栄養コラボレーションですのん
私は これが 大好きなのですー
(あっつい シンガポールでは このセットを美味しく食べさせて
くれるとこは ものすごく 高いです。。。)
まぁさ。。。これが 全部 ここで とれるまんま ならいいんだけど
加工プロセスチーズだったり
卵が なんとかリッチ スペシャルだったり
イチジクコンポートが 果糖糖液コーンシロップとかさ
白砂糖で煮詰めてあるだけとか
ライ麦パンが 発酵が生きてない 死んでるものだとか
結局 見た目だけは 同じものでも 中身が違う。。。
体に与える 影響も 違うんだけどなぁ
この辺 あまり みんな 意識もしないかも
移動中に。。。
「Vani この角に とっても美味しいチーズを分けてくれる
乳製品のお店があるのよ お土産に買っていく?」 と
聞かれました
「持って帰れるようになっているかしら 」
と聞くと そうねぇ 真空にはなってるものが いつも
少し置いてあるのよ すでに食べないときに便利なの
それは 持って帰れると思うわよー とね
つまりさ。。。この地域の人が 食べる分くらいしか できてないし
それが 当たり前でいいんだと思います
それこそが フッレッシュに そのとき その土地で取れたものを
大事に 地域のみんなで いただくわけでしょ
地球の反対側の人が これを 食べたいと思うのは 夢であって
現実的じゃない
それが いまこの世の中で 可能なのは すごいことだと思いますが
それが 果たしていいことなのか。。。ね
景色を見ながら 外で食べた この朝ごはんは
本当に 最高でしたわ
卵も 白い部分は 結構 毒性も高いので 生ではなりませんし
でも 黄身の部分は できるだけ 加熱が少なめがよろし
もちろん 安全だと わかっている卵でないと 危ない卵も
ときどきあるよー
これは 4〜5分くらいの ゆで卵だと思います
コンコンっと とんがった頭の先の周囲を スプーンで たたいて
スプーンで すくって こんな感じに開きます
テーブルには 地域の岩塩おいてあったよん
(ここで 塩は危険だとか おっしゃる人おりますが
塩化ナトリウム塩ではない ミネラルたっぷりの塩は
誰しも 必要ですよー)
こんな 朝ご飯を ゆっくり食べながら
健康神話情報と そこに囚われて 食べ物に奔走する
世界を あれこれと 視点を変えて眺めてしまった。。。
都会の生き方には そこにいれば またそこにしかない ルールが
あるんだよなぁ
人間の体は もちろん その場と環境を生き延びるように
しなやかに また できるかぎり調整しながら適応していきますわ
それでも 限界があるんだもの。。。。
ドイツの乾いた風に 吹かれながら
いつにない 喉の乾きを感じる時 そこには
水の必要性と その必要量にも 間違いなく いつもとの違いがあって
どこにいて 自分の体が どんな状態なのかが
すべてを 決めていくのだなぁと 感じたのでした
シンガポールは 湿度が90以上 ですもの
吸い込む大気にいかに 水があるか だなぁ。。。
今回のドイツは ほんの3日だけだったけれど
ものすごく たくさんの発見と気づきがありましたわ
また つづけて シェアしていくねー
Love Vani チャ
メルマガ登録は この記事からですっ
セミナー、イベント情報
その他