このところメッセージをたくさんもらっておりますが
やはり まだ 難し過ぎるという人も いらっしゃるよね。。
うん
そうだと 思います
なので 最初の雑記に書いたように そういう方は
油ってそもそも なにっていう 最初の最初から
油シリーズは 書き直すので それを 待っててくださいましね
今日は ちょこっとだけ 市販のオイルを眺めてみました
例えば 市販のものだと こんなのがあるよ
日本のだと
これ 一応 抗酸化として ビタミンCとEが添加されてるね
とはいえ ここでも 話したいこと 満載ですわ
抗酸化作用とは という定義もいろいろだしね
。。。書きたりていないけど
この白い 粉みたいになったものは 水溶性ビタミンC かなぁ。。
瓶の下に 沈殿しておりました
ううううむ
あと 単体の油タブレット あえて 海外のを例えにして
はい サーモン(鮭)の油です
サーモンに関しては これまた ものすごく
いろんな裏話が あるのです 。。。。。。
これ どこかで すでにしたはずだけど ブログだったっけ???
私は もう 口にしたくない 魚のひとつかもしれませぬ
ほんとに お腹空きすぎて たまたま そこにシャケのおにぎり
しかないっていったら 食べちゃうかもしれませんが
出所が はっきりしてないものは
1週間に一度 食卓にあがるということはないなぁ
ついでに
では このフィッシュオイルの 抗酸化に何が添加されているのかな
トコフェノールの中でも 抗酸化作用が高いものが 添加されて
おりますね
でも なぜか。。。 ソイビーン(大豆油)もね
一応 大豆油が どうして いろーんな商品に添加されているのか
参考までに のせておきます 大豆油の用途と役割
化粧品への添加は 結構 普通にありますよ
化粧品もだよ
よく考えてみよう
なぜなら 以下リンクから抜粋
大豆油の特徴としては、(1)脂肪酸の不飽和度が高い、(2)低温でも液状、(3)部分水素添加が可能、といった利点が挙げられる。
欠点として、(1)リン脂質含量が多い、(2)酸化されやすいこと(高い不飽和度)が挙げられる。
大豆油の製造は、以下のように行われる。前処理工程として、原料精選→乾燥→破砕→加温→圧扁(つぶす)がある。抽出工程として、溶剤抽出→溶剤除去→脱ガムがある。精製工程として、脱色→脱臭を経て「精製大豆油」が製造される。さらに、0℃で清澄させる脱ろう工程を経て「大豆サラダ油」になる。
ー抜粋終わり
こういう 説明をどう受け取るか。。。は
立ち位置によって 違います
部分水素添加が できるってことは 酸化しやすい
不飽和脂肪酸を 酸化しないように トランスファット化も
できるってことでもあるね
また どの植物油も 安くてプラスティッック容器に
入れて売ってあるようなものは どの製造過程も
これと似たり寄ったりってことも 知っておくことです。
それに 調理用としての 油じゃなくて こうやって添加物として
いれられるものの クオリティなんてね。。。。
製造会社の 利益追求がどれくらいのものなのか で決まります
植物油で ものすごく こだわって 抽出してあるところの
ものも もちろんあるのよ
どうせ使うって決めるなら いろいろと納得はしてから
使えるものを選べるといいね
もっと 参考になるものが 手元にあればいいんだけど
ほか もしよければ フェースブックのメッセンジャーにでも
画像送ってみてね
一緒にながめてみましょう
取り急ぎの記事ですが 一応 あげておきます~
日本にいる間は 油のつづきは ゆっくり書けないかもですが
まだまだ続きますっ
チャ
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市販のオイル
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