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Channel: 代替医療師Vanillaのブログ
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患者として賢くあるには。『患者学』

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私の記事を 特に健康に関することを

楽しみに読まれている方に 

また 日頃 あまり 健康のことなんて 考えることも

ないなぁ と いう読者の方にも

本当に 知っていて欲しいなぁということは

実は とてもシンプルです


人間のカラダのメカニズム

かな ひらめき電球


自分を知って カラダを知って 心の状態を

認識すると 今まで見えたこともない風景が

見えてくるのですわ

まぁ 教えることを始めてから15年になりますが

それこそ 小さなことから お話してきました


不調になる 症状が出る 病気という状態に

なっちゃった

こうなったとき

自分のカラダのことも 学び始めたばかりで

そのメカニズムは分かったとしても まだまだ

その対処を 自信をもって行うことには ほど

遠いとこにいるなぁ って 生徒さんも 読者も

たくさんいること 知っております

また そもそも 自然療法やら 免疫のことなんて

難しそうで よく分かんないし 興味ないや って方

そもそも そういう方が きっと世の中 ほとんどを占めているよね


症状を感じたら

不快な状態がカラダに起こったら

病気かも と不安になったら

どこに行くのかな

いまの世の中 病院に行って 医師に相談することが

まぁ 当たり前なのですわ


でも

どんな医師のところに行って どんな風に病院と

つき合うのか なんて おそらく考えたこともないね 

その病気に対処する為に 自分のカラダを健康へと

導くために 本当は どういうサポートを

医師から得られれば いいのかな

その治療は 本当に 私の症状改善に必要なのかな



私のことを長く知る読者の方は 私のバックウラウンドを

ご存知だと思いますが

病院の中で 育ってきました

そして 私に医療の本来の意味は何かと 教えてくれた

医師であり 中医師針灸師でもあった祖父の 病院経営学とでも

言いましょうかね。。。その想いに触れて育ちました


患者を守るための意志と 

組織としての病院を経営する意志とが 

うまく融合した医師としての知恵を

私はいつも 祖父に見ていたと思います


患者を守るための意志は どんな医師にも

あって欲しいと心から願っておりますが

それまた どういう治療が その医師にとって

患者を守ることになっているのか というのは

それこそ 本当に様々でして

自分にとって 一番 ここちよい治療やサポートを 

施してくれる 医師を探すことって

実は とても 難しいのだ って 祖父の病院以外を

眺めたときに 痛切に感じてきました


ここずっと お話していることですね

自分の健康を心から応援してくれる医師を見つける

作業 この お手伝いをしたいとず~っと思っているのです


さて では 皆さんは何をしたらいいのか はてなマーク

これは 2年ほど前から セミナーでは ちょこちょこ

お伝えしている 私の思う『患者学』

つまり 病院に行き 医師とつき合う上で 

自分の健康を ただ 第3者である医師に

すべてをゆだねるのではなく 

脅迫されるような気分を持つこともなく ハッピーに

治療に専念するために 持っていた方がいい知恵


医師を信頼し 2人3脚して健康を目指すために

必要な知恵 かな

ここんとこは どんな人も 知っておいたほうが 

いいよなぁ っと思っています

健康そのもの カラダのことに興味のない人もねっ


今年は 3月16日の熊本を皮切りに 『患者学』

は みなさんとシェアしていきたいなぁっと思っています

(このセミナーは また紹介しますねっ)


ここ2年くらい

私の敬愛するおのころ氏とも この患者学の大事さを

いつも 話しておりますのですが 彼もまた 今年

ここへのアプローチ 稼働させましたねぇ

誰も教えてくれなかった医者のかかり方完全マニュアル/アスコム

¥1,365
Amazon.co.jp


出た~っという感じ クラッカー

まずは まずはの おおきな第一歩です

あまり 友人のだからと 人の著書をお勧めしない

私ですが あせる

これは 基本の最初の一歩として 目を通して欲しいなぁ


以下 おのころちゃんの 言葉です

患者学の重要性について ちょいっと抜粋します

******************

なぜ、ここまで熱く、
この本をおすすめするのかというと、

これを皮切りに、僕は、

・医療現場の本音と実際、
・医者とのかかわり方の極意、
・医療コスト意識や医療マネジメント時代への突入、
・医療制度崩壊の現実とその意味

そして、
・超医療防衛時代のかしこい患者学

など、いま必要な「患者学」を
どんどん発信していきたいからです。

最終的には、

もっとも理想的な病院とのかかわり方

病院のお世話にならないセルフケアな生き方

に行き着けたらなぁ、と考えています。


医療現場は、思った以上に疲弊しています。

ただ、医療現場というのは、病院やクリニック、
医者、看護師、メディカルスタッフがいれば、
成り立つものではありません。

そう、そこに、
患者がいなければ成り立たないのです。

だから患者も、医療現場の構成要素。

その構成要素として、
どうふるまうかが、

医療の現場を疲れたものにもするし、
より理想的な現場にもする。

これからの医療は、
受け身ばかりではなく、能動的な患者の態度が、
いま、非常に求められているのです。

では何から始めたらいいのか?
それが今回の新刊である、

これ→ 『誰も教えてくれなかった
医者のかかり方 完全マニュアル』


の最大のテーマ。

私たち患者にできることと言えば、
まず、医者との良好なるコミュニケーション、
そして、そのうえでの、
医者との相性を見極める能力の向上です。

*******************


はい。

もちろんね 私の視点からいえば カラダのことも

知ったうえでの この知恵。なのよ

おのころちゃんが 上でも書いているように

将来的には 病院にやたらとお世話にならなくていいような

セルフケアの知恵を 今度は得ていきたいね


さて 世の中は ちょっとずつだけど また違うステージへと

動いています

取り残されないように ゆっくりでいいいから 自分の1歩を

進めていきましょね

変化のスピードについていけなくてもいいけれど

ただそこに 立ちすくんでしまい 動けないままで

いることから 1歩ずつは前進していけるといいね

そのための 知恵を つけてまいりましょう


今年も あついなぁ きらきら

うむ
          ペタしてね

チャおとめ座


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