先週の土曜にかきはじめたのに つい
ストップすると モチベーションが下がるぅ
ごめんなさい。。。
さて このシリーズは まずは 先日のイネスのところで
行われたイベントでの ドクターの話された 「菌いろいろ」の
説明を 補足しながらってことで スタートしています
腸の大事さだとか 免疫の話は まだ出てこないです~
それは 追記としてまた あとで書きますね
説明記事は きっと読む方も 面白くないよなぁ
まぁ 備忘録として
さて 前回の記事で 大腸の話。腸内細菌の話@イネスのチャリティーイベント
腸内には 善玉菌と悪玉菌が 共存しているよ ってとこまで
書いたかな
どちらも 仲良くしている訳ではなく、チャンスがあれば
住む場所争いとでもいいましょうか 自分たちの勢力を
伸ばそうと常に 闘争しているのです
悪玉菌が増えると善玉菌は減りますし
善玉菌が増えると悪玉菌が減りますわね
しかも 実は 違う種類の善玉菌同士 悪玉菌同士でも
戦っていたりします。。。
例えば ビフィブス菌にも いろいろな種類がありますわ
同じ種類でも生育した場所などで ちょっとずつ性格が違います
それぞれを株と よんでいます
自分でヨーグルトなんかを作っている人はご存知だよね
善玉菌 と 悪玉菌は 種類ごとに集まって あっちにも
こっちにも 隙間無く 自分たちの縄張りを作ります
これが 腸内フローラ(お花畑)と よばれているのだよ
そこで 知っておいて欲しいのは
悪玉菌とされている 大腸菌も 体外から進入した
病原菌の繁殖を抑える という役割も持っています
要は バランスが大事で 善玉菌が優勢な状態を
常に保っておけばよいのですぅ
バランスっ
さて 悪玉菌を増やさないように 善玉菌を 増やしましょう
ってことだね
さて それでは イベントで 名称が難しかった
乳酸菌の種類を ちょいと 説明しておきます
乳酸菌 には大きく分けて
球菌(丸い菌)と 桿菌(かんきん=棒状の菌)
があります
話に出てきたのは この 3種類
丸い菌 の 乳酸球菌(エンテロ・コッカス・フェカリス菌)
棒状菌 の 乳酸桿菌(ラクトバチルス菌)
棒状菌変形 の Y字型菌(ビフィズス菌)
エンテロ は 腸
コッカス は 丸い ってこと
つまり 球菌ってことだね
ストレプト コッカス (連鎖球菌)
スタフィロ コッカス (黄色ブドウ球菌)って名称も
聞いたことある人は 多いと思いますぅ
注:このふたつは 腸内細菌じゃないょ
どれも 酸素を好きな菌なのか 酸素を嫌う菌なのかで
腸の中でも いる場所がそれぞれ違うところも 特徴です
ちなみに 腸内細菌は 小腸の終わりから大腸へ と急激に
数が増すのです
小腸下部にはラクトバチルスが多く 大腸にはビフィズス菌が多く存在します
ただし 中高齢者では 大腸のビフィブス菌がかなり減少するのは 前記事で
書いた通り。。。 でしから 大腸の環境が悪くなり 免疫も
下がるのだね。。。
まぁ 上で貼ったリンクを 覗いてくだされば 多分
書きとめた 名称はすべて 見つけることができると
思いますわ
イベントの中では ドクターK は特に
乳酸球菌(エンテロ・コッカス・フェカリス)を 薦めて
いらっしゃいました
乳酸菌の中でも 白血球を強化する 力が一番強いということで
知られております
だから 免疫強化には これを 摂取しろと 薦めていらしたのです
まぁ サプリもなぁ なかなか難しいので
私の思うところは 最後のまとめで 書きますね
さて 善玉菌たちのことも わかったきた
では どうやって 増やすかですが 主には これら
善玉菌を代表する 乳酸菌は
ブドウ糖、乳糖、オリゴ糖などの糖質を栄養にして
発酵し 乳酸を作ります
あと 食物繊維も 増える助けをしますなぁ
食物繊維 と 糖分
まずは ここでしょうねぇ
ここは 自分でも 食事に気をつければ 出来ること
あとは プラスαで どうやって 増やすかってなると
ヨーグルトの話 と プロバイオティクスの話 に
なるのだよ
続きますっ
チャ
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大腸の話 PART2 腸内細菌について
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