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Channel: 代替医療師Vanillaのブログ
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ハーブティーの包装について

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先日の大阪のセミナーのときに ちょいと

話題になったハーブティーのことです 黄色い花

ハーブティーには それこそ どんなハーブにも

活性酸素に 対処する力が多かれ少なかれ入っているのよ

ですから この今の環境毒の中に生きる全ての人に

生活の中に 適当なハーブを取り入れるのは オススメして

いることでございます

ハーブそのもの然り ハーブティー然りです


ただね 今回のセミナーで私が 喚起したのは

その保存法だったり 売られ方です

基本的に ハーブは 生息しているところを摘み取った

いわば そこで命をたったハーブだよね

そこから なにが始まるかっていうと もちろん 酸化です

ですから ハーブは できるだけ 酸素に触れない状態で

保存されるのが 望ましいし ついでに 日光にも触れない

ほうが 当然酸化のスピードは 落ちるのよ ひらめき電球

そのことを ちゃんと認識して 売る会社は ハーブの効能が

出来るだけながく持続できるように 当然真空の状態で

商品化したり または アルミやビニールのカバーのついた

ティーバッグの状態にして 販売しております


例えば 私の好きな シンガポールブランドのTWGなんかは

完全にアルミパックですし

Traditional Medicinals や Yogi も同じく 見た目は

一見普通の紙のパックですが 実際開けてみて 内側を

触ってみると ちゃんと ビニールが一枚はってありますのです

これは 酸化を防ぎ みなさんが飲むときに 出来るだけ

そのハーブの効能を 損なわずに提供できるように、

という配慮だよ 合格



もし ルースで打っているのなら もちろん売り手がしっかり

管理して 酸化の具合を計っていることが 大原則です

どれくらいの期間 その空気に触れる状態にあるのかですとか

まぁ ヨーロッパのハーブ薬局なんかは ルースでの販売が

多いのですが 店舗ごとに 配慮はなされていると思います

でも たまに デパートなんかで クリアーの大きなボトルに

どさっと入っている ハーブを見ると 大丈夫かしらっと

思わざるを得ないのが 本音ですなぁ 得意げ



ちょっとしたことなんだけど しっかりハーブの効能を

享受したいのであれば こういうところも気をつけることだよ

あとは ただの紙パックの ティーバッグだなっと思ったら

すぐに丸ごとジプロックに入れて 空気を抜いて閉じて 

陽の当たらない 棚のなかなり 引き出しの中に保存することです


あと ハーブは 淹れたとき ちょっと冷えると お茶の上部に

なんだか 油のようなものが 被膜になって浮いているでしょうはてなマーク

あれは ハーブの油溶成分ですから 決して取り除いたりせずに

一緒に飲んじゃうことですわ


蜂蜜は とてもいい乳化剤になるので 油溶性分も水溶性分も

きっちり 溶かしだしてくれるいい媒体になりまする

蜂蜜がハーブティーに 一緒にサーブされるのには理由が

あるってことですわ



ってことで このことで FBでも少し話題になったので

ブログにも 書いておきますねっ


以前にも このことには触れたような気がしますが まぁ

新しい読者の方もいらっしゃるので 書いておくね


さて もう金曜ですわねぇ 

私は 久しぶりに トレーニングをしたもんですから

体のあちこちが いた~い ガクリ

きっと 明日には 全身筋肉痛だろうなぁ えへへ…


そういえば日本は 今日もお休みだったんだっけ

3連休 充実した毎日を すごせますように~



       ペタしてね

チャおとめ座


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