最近の 代替医療に関する記事 から
先日の 情報の落とし込み記事 まで
とはいえ ずっと その前の記事から 全部つながっていて
最初から読んで はじめて 全体像がなんとなく わかる
多分 そんな感じではないかと 思います
もちろん セミナーにお越しいただいている方は もう少し
理解度も 深くなっていて それでも まだまだ 健康って
なんだろう って 考え始めると
実践にともなって いろいろなことが はてなマークになって
わき起こってきますよね ・・・
そのひとつ ひとつの 答えはどこ
って きっと 焦りとか 不安とか 募ってしまう人も
いるのだと 分かっています
中途半端に 伝えるくらいなら 発信しない方が いいのだろうか
と この数年 葛藤しても いるのです
そもそも こういう発想を 綴っている人は あまり いないだろうし
こういう 発信すること自体 難しいことであるのも 分かっています
だからといって セミナー参加者に お話ししても
もっと深いところは 実際 単発のセミナーの 数回では
とても お伝えできていないのが 現状です
私から 何かを得られるかも っと ものすごい期待をするのも
それは かえって 落胆に繋がる可能性が あるのだよ
正直言うと そんなこと しちゃダメだ
私が この場で発信できることは 悲しいくらい 限られている
だからといって セミナーにくれば 全部がわかるのか
聞きたいことが それこそ 10人いれば 10個以上存在します
たくさんの参加者では それも できないのが 本当のところ
ひとりだけの 話を きいてあげれば 他の人にフェアじゃない
心苦しいけれど それを しないことに 決めているのです
ですから セミナーでも みんなで シェアできるような 内容だったら
お答えしていますが 個人の悩みは 聞いておりません
それは ブログを通しても 同じです
今回 やっと 少なくとも もう少し少人数で 勉強会のような
形で 意見交換 または 疑問もぶつけられるような場所を 作れるように
なったことは まずは 第一歩だとは 思っておりますが
それでも まだまだ 足りていないよね
メッセージ いただいて その気持ちは いたいほど 伝わってきています
もう ここ 書き始めてから 3年強 これを どうしたら いいのだろう
と ずっと ずっと 念頭にあるのです
一人で 出来ることなんて 本当に ささいなこと
自分なりの 知恵が固まって 理解が深まったなら 自分の思う
発信を それぞれが どんどん して欲しいと 思っています
それが 全てでは ないんだ って それくらいの軽い気持ちでいい
ちゃんと その気持ちも 一緒に伝えるといい
私の発信だって 然り これが 全てでは ないんだよ
全体像の ほんの数パーセント かもしれないけれど それらを
少しずつ 拾ってもらって 疑問のパズルを ゆっくり説きほぐしていって欲しい
そこに 症状がある のだよね
焦らないことだよ
出来るだけ 少しずつ 進んで欲しいんだ
体は 少しずつしか 変われない
私が 私のスクールで 新規の生徒に いきなり免疫学を
受講することは 禁じているのは ここに理由があるのです
いままで 信じてきたことが いきなり 180度 覆されてしまったら
いったい 何を信じて 何を 実践したらいいのか 立ちすくむに
決まっているのです
口が酸っぱくなるくらいに 皆さんに言いますが
例えば
痛みがある。
薬をとるのは 嫌だ。
はい 結構。
では そのかわりになるものを 手にしていますか
と いうことなのだよ
代わりの 杖を持たないまま
一足飛びに 今までついていた 杖を 放り投げて
じゃ どうやって その次の 一歩を 進めるのか って
と いう話なのです
だから まずは たくさんの 杖を 持たなくちゃ
いろいろ 握っておいて どれか 手放していけばいい
つまり たくさんの 方法を知っておくことだよ
セミナーで 質問されたことがあります
『私は 薬が嫌なんです だから 頭が痛くても 我慢します
だって それしかないですよね」
まともな質問に 聞こえますかね
いえ まともじゃない よねぇ
ただ 我慢することは 苦しいよ
そんなことは 勧めない
苦しければ 心の負担になって ストレスになる
ストレスを持てば 免疫が下がる
(この構図は また いつか ちゃんと記事にしますが
ここが 最も大事なところなのだよ)
この構図で いいわけが ないのだよ
と 思わないかい
実際 苦しいでしょう
本人が その痛みの原因も わかっていて
例えば
昨日は寝不足だったから ちょいっと 寝れば治るな とか
生理前だもんな~ あっためておこっと
などと 理由が自分で まずは わかるよう 体のことを
知ることが 一番で
知ることによって 何もしなくても 大丈夫 という 安心感が
あれば ただ やみくもに 我慢するところからは まずは 一歩
前進ですし ストレスは 少し 減るね
その後 やっぱり 痛いから なんとかしようっと と 思って
自分で できる手段を どれくらい 学んでいるか
ここが ポイントなのですわ
それでも 手に負えなければ 医師に相談すればいい
こういう過程を たくさん 踏んでいくことが 自信に
つながり 腹のそこからの 納得と 症状の悪化からの
脱却に 繋がるのです
『いきなり 手放さない』
これ キーワード
心がついていかないのに 手放したら 転んじゃうの
過去記事にも 違う言葉で 書いていると思うんだ ・・・
3歩進んで 2歩下がっていい
10歩進んで 12歩下がることもある
でも また 3歩進むんだよ
そこに 縮こまって しゃがみ込んでしまうことだって
ある と 思う
いや しゃがみ込んでいいよ そこで いいなら それでもいい
それにあきちゃったら また 進んでみたらいい
完璧主義な人ほど 12歩下がって自分に 自己嫌悪を
感じて しゃがみこんでしまう
すばらしく きれいな 体 を 目指しすぎているから
人の体は 中が健康であるために そとに 汚い物を
出すんだし 中がきれいでいるために そとは多少
汚いこともある
うんちが バラの匂いの人なんていない
朝 ふーって 吐いた息が ジャスミンの香リの人なんていない
脇汗だって 臭いだろうし
フケだって ボロボロ でるさ
ついでに 咳も出るんだし
湿疹だって ニキビだってでるんだよ
それが 普通なんだよ
そして それが 健康であるために 体が そして免疫が
機能している証拠
すごいことなんじゃないかな
そんな自分の体 がんばってるな~ って 思ってあげれると
いいなぁ
支離滅裂だよな
言いたいことが 多過ぎて まとまらないのです
ごめんね
ちょっと 最近のシリーズは 胸が つまり過ぎて どう書いたらいいのか
模索中なのです
楽しい記事も あげますっ
ごめんね ちょいっと くらいな~
チャ
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だれに聞いていいのか 分からないこと
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