この テーマで 書き出すと お伝えしたいことが
とてもたくさん ありすぎて 実際どこから お伝えすれば
いいのか かなり 悩みますのです
そもそも 私の発信の一番の 目的は ここにあるのですもの
ただ 知らなかったという人には ショックになりかねない
話も あるので なかなか 突っ込んで書けないというのも
現実。。。 代替医療の付き合いかた その前に
代替医療 の 捉え方
上記 ふたつで 前ふりだけは しましたから
まずは ごちゃごちゃした話よりも 要点 まいります
西洋医学の実態だとか 代替医療のなんたるかだとか
そういったことを 細かく見ないで まずは 一般的に
私が 代替医療を選択する際に みなさんに 留意
しておいて欲しいな っと 思うことを あげてみますね
まずは ざっと どちらもの 得意分野
『西洋医学』では
急性の疾患で 命が危ないと されるような状態のとき
外科手術 それに伴う 麻酔処置技術
精密検査のもろもろと それに対する診断
治癒力で 対抗できない 細菌性感染症の対処
『代替医療』では (これは かなり幅広い呼び名ですが)
自然治癒力の 向上
健康状態の バランス調節
各種感染症の予防
西洋医学で不明の疾患の 対処
西洋医学で手に負えない慢性疾患の 対処
薬を摂取してもなお 繰り返し再発する症状の対処
自律神経の失調から おこる各種疾患
手術や大病後の回復期の 免疫の向上
リハビリ
ざっと は こんなところでしょう
つまり
車の事故にあって 骨折し 大量に出血し 倒れている患者に
ハーブチンキ 差し出して アニカクリームを 塗って
レメディを あげるだけでは 死んじゃうよ ってことです
ここまで 大げさでなくても 似たような事例は たくさん
ありますね
ただし
「これをしなければ 死んでしまうと 医師に言われたんです」と
いう 状況が すべて 上のケースに当てはまるかというと
そういうことでも ありませぬ。。。。。
まずは その フレーズ自体が 患者に 寄り添っていないものね
「私のいうことを 聞かなければ 死ぬぞ」 的な発言をされる先生には
残念だけど 私だったら 診てほしくないなぁ
おどすしか ほかに手はないのだろうかね
その発言 そのものが 患者の心を 打ち砕き 免疫を下げる要因に
なるということを 知っていてほしいなと 心から 思うのです
患者の 言うことを とりあえずは 聞いてみて そのうえで
なぜ 自分がその医療処置を しようと 思うのか 少しでも
相互理解を 得るために 説明してくれるかどうか は
大切ではないかなぁ
ここで おわかりになる方も いるかな
つまり この 状況に立ったときに 自分だったら どう思い
どう アクションをおこすのか
医師の言葉を どう受け取って 何を感じるのか は
そのときの 自分の 医療に対する また 健康や体に対する
知識や知恵に 全てゆだねられるのだよ
先生が このように 言ったから やっぱり その通り
それ以外にないよね と 思うのか
いや 自分は やはり こう考えるし 違う方法のほうが
もしかしら適しているのではないかな と 思うのか
また 自分の体の状態が そもそも 虚弱であるのか
日頃から 自信をもって 胸を張れるほど 健康なのか
上でも触れた 治癒力で対抗できない感染症 ですが
これまた その 治癒力にそれぞれ個人差がある
ここ 忘れないでほしい ポイントです
その疾患を患った その体自体の コンディションによっても
最適な 選択は かわってくるのだよ
単純に これこれの 症状ですから この治療という
十把一絡げな 対処が あなたのその症状に 最適だとは
思えないのです
もちろん 背景には 医者不足で 対患者の所要時間が
非常に限られているとか 保険制度の問題ですとか ほか
本当にもろもろの 現場の抱える問題も多く 医療を与える側の
言い分は 私も 理解しておりますが
だからといって 患者側は そこに 屈すれば 健康を
代償に することになる 可能性があるのでは っと
ま これは あくまでも 私の意見ですから これは また
別記事にしますです
さて ここまで 書いて また 脱線してまいりましたから
戻りましょう
本当は ね もっと 根本的な その症状になった要因は
何なのか というところの 話も したいのですが
まずは すべてを 後回しにして
代替医療を 選択する際の 注意点を あげておきますね
1。その 代替医療さえ実行すれば 絶対に治ると言われるもの
1。わらをもすがる こちらの足もとみて 法外な値段であるもの
1。ほかの療法を 頭ごなしに否定して 納得できるような説明もないもの
1。西洋医学を 全否定するもの
こういう 印象をうける 療法や 治療家には 少し
疑問を持っていていいと思います
よく ご存知なように 代替療法には これすれば これだけが
治ります というような エビデンスがありませんのです
そこが いつも 突っ込まれる問題ではありますよね
証明されていない だとか 科学では だとかね
だけど いつも私が 思うのは
治ればいいんじゃないかな ってことでしょうか
本人が 納得して 結果がでるものなら なんでもいい
とはいえ
すばらしく 効果のある 治療法だって おそろしいほど
高額だったら 続けられる訳ありませんから そこは注意
今日は かなり 方向性が定かじゃないなぁ
代替医療 と 西洋医学 なにを選択するにしても
自分の体や 症状と向きあうということ が 本当は
もっとも 大事なんだけどな
プロフィールにものせている みなさんへの メッセージは
あなたは内科や外科技術の臨床用の人形ではなく、治療チームの一員であり、自身の健康の回復に参加するという重要な任務を課されている。その任務の放棄は健康の放棄に他ならない。
つぎ 西洋医学の 苦手なこと に続きます
チャ
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代替医療を 選択するとき
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