先日書いた 精油の記事ですが
ラバンダーでみんなが眠れるのか
その成分によって 肌に与えるエネルギーというか
働き方が 違うってことは 精油の化学を知っていれば
当たり前でもありますわね
その働き方を 活性度 や 不活性度
または 言葉を変えれば
熱を持つ状態に導くのか 鎮静作用に導くのか
ほかの方向性で 眺めれば
馴染むのか 弾く(はじく)のか
乳化するのか 保護するのか
使う精油が その人の 体質的な要素で 変えた方がいいように
もちろん ハーバルウォーター(蒸留水)も同様です
アトピーボイス(聴講型オンライン講義)で 質問があって
炎症を 鎮静させるのか (抑制するとも 捉えられるし)
炎症を 悪化させるのか (治癒に向かうとも 捉えられる)
という悩みに対して どんなものを 使えばいいのでしょうか
もちろん これは 皮膚だけに特化したとすれば
皮膚の炎症がない人だって 同じように
皮膚の活性をあげて
代謝を良くして
皮膚再生を促進したいとか
みんな 思っていますよね
肌に使う ローションや 油については
その炎症を どう マネジメントするのか という問題や
その老化しつつある肌の状態を どう活性するのか は
その 蒸留水やオイルが どういう 勢いのエネルギーで
作用するのかは 知った上で チョイスしたいものです ね
例えば 私のネットショップ で 販売している蒸留水は
もちろん エレメント別に仕分けしてありまして
私が作ったものでなくても 作った人の思いや その徹底ぶりに
納得しているものを 4つに仕分けして厳選してオススメしております。
(まだ サイトでは 反映されておりませんが あとちょっとで
新しくショップのサイトが出来上がりますー 汗)
もちろん いつも あれこれ リサーチしておりますが
今 お勧めして サイトに上がっているものだと
これらは 火 FIRE の性質を持っていますわ
つまり 肌を活性し 例えば 老化の進みがちな
代謝の力の落ちた肌に 蘇る力を与えるってことです
子供の皮膚の炎症も もし それが ステロイドを使った後の
脱ステの時 また 不飽和脂肪酸で エネルギー不足で
回復の力が 抑制されているような時には 月桃の蒸留水は
いい意味で 後押しをしてくれます
そこに この 月桃のオイルは 乾燥のための オイル調整
また 万が一 掻きこわして出血したり ホルモンバランスの
乱れで 吹き出物ができてこれまた 不飽和脂肪酸で悪化している時
この配合されている
ホホバ油、月桃葉エキス、月桃茎エキス、月桃根エキス、ゲットウ葉油、
フランキンセンス油、ゼラニウム油、イランイラン油、パチョリ油
で うまく 肌の再生サポートを実現させてくれるでしょう
この一つ一つが 何をするのかっていうのも 本当は説明があるんだけどね
マトリックスで見れば メイン成分は 右の下寄り そこに ちょっと
風の要素で バランスを取っている感じのオイルです。
つまり 下 だね。
これは マトリックスがわかっている人には 理解できるかな。
ただし・・・・
長い間 免疫の抑制があるような 成人の女性は 気をつけて
使ってくださいね。
活性が 可能になるということは、それまで
滞っていたものの お掃除も 始まるということです
過去に 顔に ステロイドや 抗生剤を 塗ってきた覚えがあるなぁ
という方は いきなり 火Fire の作用があるものを 集中して
使うと 吹き出物が 湿疹がプツプツっと 出てくることもある
ということです。
でも それは 捉え方の問題で
肌に合わないというよりは まだ 時期ではない ということです
月桃の蒸留水が 気持ちよく 使えるなら それは
肌が 健康な状態を維持するバランスを 持っている
または 持てるだけの エネルギーを生産できている
ということなのよ。
肌の 健康度の目安になりますわね。
この辺は 話した方が 本当に詳しく できるんだけど
うううむ 少しは何かのヒントになったかしら・・・
この話は 以前 すごく簡単には ブログで記事にしています
ここで紹介した 月桃の反対に位置するのが 炭酸のローションなのよ
では 次回は 炭酸を使った 蒸留水の役割は
も考えていきましょうねっ
気長に・・・・お待ちを
Love Vani