生きることは 生をつなぐこと
生きることは 食べること
生きることは エネルギーそのもの
先日 長男の生物学の試験の前 の 数日間
まさしく 生物としての人間の生体反応の話で
食卓が 盛り上がりました
『生きる』とは 体での生理機能が うまくまわることですね
そのためには それを動かすエネルギーが大事で
そのエネルギーはどこからくるんだ? って話です
これまでも ずっと 食べるものの重要性は お話してきて
いるんだけど
20年も前はさ そもそも食べ物が健康にそこまで
影響を与えるだなんて あまり認識もされていなかったし
だからこそ 商業的な新しい加工商品が
便利だからとか
食品の安定性があって安全だとか
さまざまなマーケティングにのっかって
市場に溢れて みんなが 飛びついて
そこに定着することになって
あまり 体にいい影響がないものを
日常的に食べることが多くなってしまっているという
現状があったのよ
それがさ ここ10年くらいは 急激に 健康への意識が
高まって (それも 不健康度が高まったからなんだけど)
健康情報も 溢れ出して
これが体に悪いのだ って 私も ずいぶん お話しておりますけど
この3年くらいかなぁ。。。
ちょっとマーケットを 眺めると 今度は反転して180度方向転換
した人が 増えてきて それは それでいいんだけど
極端な人が 目につきます。。。のですわ
で。。。。本来ね バランスなのです
どんなことも バランスです
つまり 20年前に 例えば マイナスに傾く人が増えすぎて
病気の人が増えていたのだとすると そこに気がついた人が
今度は プラスに走り過ぎて 中庸を通り越しても なおプラス
それって。。。。今度は 反対側に偏り過ぎる病気になるってことに
そろそろ 気がつかないとね
陰陽の考え方 とても 大切だと思います
その 捉え方を 間違えないことです
陰に傾きすぎたから 陽を足すのはいいけれど 陽も極まれば
病気になるからねー
と、そういう 食療法で 傾きすぎて 不妊傾向がある方
や エネルギー代謝が低すぎて ひえひえの人を よく目にします
それでは 健康だとは いえないよー
でも もうそこに いるのが 今度は当たり前になってしまって
動けないんだろうなぁ
ま そういうことは また ホリスティック概論的なおはなしで
しましょうかね
さて それでも やはり 知ることで 普通に避けるほうが
良いでしょう という 食べ物は いくつかあります
別に 健康度が高い人は 多少食べる分は 気にしすぎる方が
マインドによくないとは 思います
このリストは あくまでも 頭の片隅にいれといて 気がついたら
やめとく ってものリストにしておいてね
でも 皮膚の症状がある人や 自己免疫疾患と言われるような
症状に悩む人 クローン病とか 膠原病とか リュウマチとか
こういう 悩みを抱える人は やはり 避けておこうね
意外と なんで という 食材もあるらしい。。
人によっては。。。。
1。とうもろこし
2。大豆(発芽発酵してないもの)
3。精製砂糖(白糖)
4。アステルパーム
5。パパイヤ(特にハワイのもの)
6。カノーラオイル
7。コットン
8。ズッキーニ
9。加工したプロセスチーズ
10。ターキー 豚(1と2が餌) 鶏も餌しだい
11。卵 (1と2が餌のチキンの卵)
これら どうしてなのか って理由もひとつずつあった方が
いいのかなぁ
・乳製品
・肉
・卵
この3つは その材料である 動物の餌が鍵だし
また 加工のプロセスが とても重要です
我が家は 乳製品も 肉も 卵も 食べますが。。。
このダメリストに あがる 種類の それらじゃないってことです
自分で選ぶときには 気をつけてほしい ポイントです
まぁ 植物油脂のなかでも なぜ わざわざ カノーラを
載せたかというと なぜか 意識的にカノーラは いい という
刷り込みがマーケットにあるからです
正直 もうね。。。。ココナツオイルと 良質な(ここポイント)
オリーブオイルくらいしか 食卓にはおかないでほしいくらいよ
植物油脂は 症状に悩む人は 御法度です
炒める あげるは せめて ココナツとオリーブでね
やめておくという 選択を 症状のあるときくらいは 実践
してごらん
ということで また この辺書いていくねー
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