今月の講義のハイライトでもあった
崎谷医師による「新 免疫革命」と
大阪講義では紹介した 「4スタンス理論」
物事には 法則があって そこを変えることは
出来ないという わたしのエレメントマトリクス理論に
非常に通じると思います
みんな 一緒じゃないし
その 環境や場によって 調整していく力こそ
生きのびるための サバイバル力
その個性を認識して 活用しない手はないのだよ
★体は間違えない
★健康はサバイバル力
いつもお届けしてるこの メッセージにブレは無いよ
以下 崎谷医師の投稿です 参考までに!
正直。。。弟子入りしたいっ
久しぶりに ぶっ飛ぶくらい 素晴らしい観察力と
感性の持ち主に出会えました
廣戸先生 希望の星です☆
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『4スタンス理論と観察力』
今回の免疫セミナーでは、免疫という既成概念そのものが間違っているために、免疫学も複雑で迷路に入り込んでしまい、治療もおかしくなっていることをお伝えできたと思います。
来月の 重金属セミナー(3月10日)も今回と同じ、縦割りで考える既成概念をとっぱらってお伝えできればと思います。
さて、セミナ―の当日夜に、あの4スタンス理論を作り上げた廣戸先生をご紹介頂き、夜遅くまでお話を伺うことができました。
実際にお会いすると廣戸先生ご自身が化け物のような人で、おそらく格闘技や様々なスポーツでも廣戸先生の右に出る人はいないだろうと確信できました。
大変興味深かったのは、4つの体の使い方がそのまま思考・習慣にまで影響しているという事実を教えて頂いたことです。
音楽の作曲にまで影響しているとは・・・・・
これは私が今回お伝えした免疫革命のなかでも「場の理論」に通じるものがあります。
つまり、遺伝と環境は密接にして不可分であるということ。場によって細胞レベルで性質が変わり、それがもっとマクロレベルの思考・習慣まで変えてしまうこと(4スタンス理論でいうと「場」=体の使い方)。これを実践で確かめられていることに畏敬の念を覚えました。
この4つの体の使い方の分類は、ちょうどヒポクラテスの4体液説、シュタイナーの4つの気質分類による教育、そして最近ではそれを総合した有馬陽子先生の4エレメントマトリックス理論と通じるものがあります。
人間がたった4つに大まかに分類できるなんて、血液型占いのようでサイエンスではないと疑うひとも多いでしょう。
私も当初はそうでした。
私のいまの結論は、人間は物理的に規定される一般則がある(この一般則をお伝えするのが現在の私の仕事です)。
この一般則を中心軸として「個性」というものがあり、それぞれの「個性」に合った指導・教育・治療法が効果的(場合によってはスポーツの世界のように必須)だということ。
その個性を見分ける方法を4スタンスなどの分類がよき指標となるということです。
このような分類に気づくのは、実は大変優れた観察眼が必要です。
よく人間そして自然を観察すること。
レオナルドダヴィンチなどが天才と言われた真の理由も、その優れた「観察力」にあります。
それと同じものを4スタンス理論の廣戸先生にも感じました。
廣戸先生は、「この理論は私が創造したものではなく、歴史に埋もれているものを発掘しただけ」と謙遜されていました。
この“発掘”という作業にどれだけ膨大な経験と観察が必要かを目の当たりにすることができたこと。
そして、私も一臨床家として改めて「観察力」を磨くことに焦点を置く重要性を再認識できたことは幸甚でした。
この廣戸先生の理論も含め、4マトリックス理論をすべて繋げる作業はライフワークになるでしょう(しかもサイエンスとして確立していく作業)。
最低でも教育やプロスポーツの世界では、4スタンス理論をしっかり学ぶ必要があると思います。
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